熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回都市整備分科会−03月15日-02号
次に、3番、熊本都市圏総合都市交通体系調査経費として5,000万円を計上しております。これは県市合同で来年度から調査を実施し、令和4年度の取りまとめを予定しておりますパーソントリップ調査に関わる経費でございます。 以上でございます。 ◎黒部宝生 交通政策課長 続きまして、409ページをお願いいたします。
次に、3番、熊本都市圏総合都市交通体系調査経費として5,000万円を計上しております。これは県市合同で来年度から調査を実施し、令和4年度の取りまとめを予定しておりますパーソントリップ調査に関わる経費でございます。 以上でございます。 ◎黒部宝生 交通政策課長 続きまして、409ページをお願いいたします。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 議員御案内の道路につきましては、平成15年度に策定、平成20年度に改定された熊本都市圏都市交通アクションプログラムにおいて、交通混雑の緩和、交通の円滑化による各地域との連携強化等を目的に、一般県道六嘉秋津新町線のバイパス事業として整備予定が位置づけられておりました。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 議員御案内の道路につきましては、平成15年度に策定、平成20年度に改定された熊本都市圏都市交通アクションプログラムにおいて、交通混雑の緩和、交通の円滑化による各地域との連携強化等を目的に、一般県道六嘉秋津新町線のバイパス事業として整備予定が位置づけられておりました。
見直しのポイントとしては、ベストミックスによる都市交通体系の最適化、法改正に伴う新たな施策の積極的な活用、AIやICTといった新技術の積極的な活用、新型コロナ関連への対応などが掲げられ、各種事業の拡充や統合、新規事業の導入などが示されております。 しかしながら、この事業一覧を見ますと、多くの事業が多岐にわたっており、果たして10か年計画の中でどこまで実施可能なのか懸念されるところであります。
見直しのポイントとしては、ベストミックスによる都市交通体系の最適化、法改正に伴う新たな施策の積極的な活用、AIやICTといった新技術の積極的な活用、新型コロナ関連への対応などが掲げられ、各種事業の拡充や統合、新規事業の導入などが示されております。 しかしながら、この事業一覧を見ますと、多くの事業が多岐にわたっており、果たして10か年計画の中でどこまで実施可能なのか懸念されるところであります。
さらにこれらと併せまして、公共交通と自動車交通を効率的に組み合わせた都市交通体系の最適化、いわゆるベストミックスの構築を目指しているところでございます。 一方で、左下の図に書いてございますように、都市計画道路は現在総延長の25%、65キロが未着手でございまして、うち48キロが決定から40年以上を経過しております。
さらにこれらと併せまして、公共交通と自動車交通を効率的に組み合わせた都市交通体系の最適化、いわゆるベストミックスの構築を目指しているところでございます。 一方で、左下の図に書いてございますように、都市計画道路は現在総延長の25%、65キロが未着手でございまして、うち48キロが決定から40年以上を経過しております。
今、落水議員がおっしゃられるのは、市全体としてやはり都市交通として考えたときのパークアンドライドというお尋ねだと思っております。 今回、その経費について上げておりませんのは、まず、新広域の道路計画を、今、策定を国県市と一緒にやっております。それが来年度中には間違いなく、我々としてはルートも含めてお示しをしたいと。
今、落水議員がおっしゃられるのは、市全体としてやはり都市交通として考えたときのパークアンドライドというお尋ねだと思っております。 今回、その経費について上げておりませんのは、まず、新広域の道路計画を、今、策定を国県市と一緒にやっております。それが来年度中には間違いなく、我々としてはルートも含めてお示しをしたいと。
また、現在、新広域道路交通計画の策定に向け、国、県、経済界等と一体となりまして新たな道路ネットワークの検討を行っておりまして、その中で、公共交通の機能強化の視点も取り入れ、公共交通と自動車交通を効率的かつ利便性高く組み合わせた都市交通の最適化、いわゆるベストミックスを構築し、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指してまいります。
また、現在、新広域道路交通計画の策定に向け、国、県、経済界等と一体となりまして新たな道路ネットワークの検討を行っておりまして、その中で、公共交通の機能強化の視点も取り入れ、公共交通と自動車交通を効率的かつ利便性高く組み合わせた都市交通の最適化、いわゆるベストミックスを構築し、誰もが移動しやすく暮らしやすい都市の実現を目指してまいります。
◎田中隆臣 都市建設局長 今まで検討してきた5ルートはもちろん、これまでも何度もお答えしていますとおり、今後ともそういう5ルートについても将来の都市交通において非常に必要なものだと認識してございます。
◎田中隆臣 都市建設局長 今まで検討してきた5ルートはもちろん、これまでも何度もお答えしていますとおり、今後ともそういう5ルートについても将来の都市交通において非常に必要なものだと認識してございます。
具体の検討に入っていないものも含め、熊本都市圏の将来ビジョンを整理しました都市交通マスタープランをもとに整理をしてございます。 なお、公共交通政策につきましては、15の地域拠点と中心市街地を結ぶいわゆる基幹公共交通軸を基本に整理をしてございますので、右下にございます8つの方面ごとにお示しさせていただいてございます。
具体の検討に入っていないものも含め、熊本都市圏の将来ビジョンを整理しました都市交通マスタープランをもとに整理をしてございます。 なお、公共交通政策につきましては、15の地域拠点と中心市街地を結ぶいわゆる基幹公共交通軸を基本に整理をしてございますので、右下にございます8つの方面ごとにお示しさせていただいてございます。
都市圏の公共交通全体のネットワークにつきましては、国と県と一緒に、熊本都市圏の都市交通マスタープランというのを策定してございます。その中で、道路整備でありますとか、公共交通でありますとか、あるいは一体的に取り組むような事業についても整理をさせていただいているところでございます。
都市圏の公共交通全体のネットワークにつきましては、国と県と一緒に、熊本都市圏の都市交通マスタープランというのを策定してございます。その中で、道路整備でありますとか、公共交通でありますとか、あるいは一体的に取り組むような事業についても整理をさせていただいているところでございます。
これまで熊本都市圏の骨格幹線道路の整備につきましては、2環状、11放射道路の整備により、環状道路による交通の分散ですとか、放射道路の容量拡大を行うことで、都市交通の整流化を図るということを目指してまいりました。 右の図になりますが、現在事業中の道路完成後に残るピーク時の低速度区間の将来予測をあらわしたものになりまして、新規施策を講じない場合、交通渋滞が残存するということになっております。
これまで熊本都市圏の骨格幹線道路の整備につきましては、2環状、11放射道路の整備により、環状道路による交通の分散ですとか、放射道路の容量拡大を行うことで、都市交通の整流化を図るということを目指してまいりました。 右の図になりますが、現在事業中の道路完成後に残るピーク時の低速度区間の将来予測をあらわしたものになりまして、新規施策を講じない場合、交通渋滞が残存するということになっております。
このことは、公共交通と自動車交通のベストミックスによる都市交通の将来像につながるものと考えておりまして、交通渋滞の解消はもとより、公共交通への転換もあわせて進めることで、より一層交通体系の最適化が図られるものと考えております。その一例として、先般、連続する立体的な道路でその高架下に定時性の高いBRTを導入したイメージをお示ししたところでございます。